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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-17 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号

なお、移送についてはNPO法人みたかハンディキャブが三十年以上の実績を持っています。  それでは、このような取組をしつつ、本調査会の課題でもありますコミュニティーの担い手に対してどのような取組をしているかについて御紹介をいたします。  三鷹市は、幸いなるかな、東京都の市であるにもかかわらず百を超す町会、自治会が健在です。

清原慶子

2003-05-14 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

その前に、前臨時国会におきましてさまざまな特区構想の内容が審議されたわけですけれども、その一つハンディキャブによる有償運送という事項がございました。この件に関しまして、その後、ことしの四月には特区認定もされているわけでございますけれども認定状況と、それから認定のポイントはどのようなところにあるのかということを、ごく簡単にお示しいただきたいと思います。

石毛えい子

2003-05-14 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

○石毛委員 ハンディキャブ運行といいますのは、既に成立しております交通バリアフリー法附帯決議におきましてもその検討ということが記述されていることでございますし、それから、ハンディキャブを御利用される方は原則的にどこの自治体にもおられるということですから、そもそも特区としてあるということ自体に疑念があるというふうに申し上げても言い過ぎではないというふうに思います。  

石毛えい子

2002-11-20 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

今、民間障害者グループ人たちを含めまして、例えば、東京ハンディキャブ連絡会中心に、移送サービス協議会というのが熱心にいろいろとこの福祉移送サービスについて議論してきておりまして、国土交通省厚生労働省とも話し合いが行われてきたわけですが、民間のこのグループ法制化への検討をして、法制化の草案などもできているわけでございます。

横路孝弘

2002-11-20 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

横路委員 東京ハンディキャブ連絡会というところでガイドラインについての提案をしているんです。また、この提案をベースにして彼らの中でも議論しているところです。  例えば、非営利団体であるということですね。それから、対象、利用者というのはやはり限定されなきゃいけませんから、障害者高齢者などの移動困難者であるということ。それから、やはり会員制登録制をとるべきであるということですね。

横路孝弘

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

石毛分科員 実は、大臣は先ほど私の卒業した学校についてお触れいただきましたけれども、私が長年住まわせていただいている東京の町田市というところも、日本で一番最初にハンディキャブを走らせた町ですし、それから、ハートビル法に先立ちまして、公共的な建築物バリアフリーでということで、銀行ですとかデパート等々、バリアフリーを進めてきた町でございます。

石毛えい子

1999-07-27 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第13号

つまり、地域内移動の場合に、簡単に申し上げますとボランティア、NPOの方々が自然発生的といいますか必要に応じてやってこられたハンディキャブという会員制をしいての運行を実施したり、あるいは自治体等補助金を出して、タクシー事業者福祉専用というか、使い先を明確にした福祉タクシーといいますかそういうものがあったり、あるいは最近では車いすの方も乗れますし、一般の乗客にも使えるようなユニバーサルデザイン型の

堀利和

1986-04-23 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第5号

既に埼玉県ではもうハンディキャブ運行の中止、大阪の方では重度障害者手当支給制限も考えているというような風聞もあるわけなんです。  それで、皆様方にお伺いしますが、こういう障害者福祉に対してどのような補助率のカットによって支障を来しているのかという点を一つだけ聞かせていただきたいと思います。

下村泰

1980-11-13 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

いまは町の中にも障害者が気楽に乗れるリフトバス、あるいはハンディキャブ、チェアキャブというような車がもう四百台以上も走っているわけでありますから、ひとつ羽田にも二台か三台、来年はまたアビリンピックなども企画されておりますし、世界からいろいろな障害者日本に来るというような予想もしておりますので、ひとつ空の移動設備改善についても努力をしていただきたいと思うと同時に、さらに報道によりますと航空運賃でも

前島英三郎

1979-03-29 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

座席の構造にせよ乗降装置にしろ、改善開発の余地があると思うんですけれども、そういうことで、ハンディキャブとかチェアキャブというようなものが昨今は大変出てまいりまして、その改造をしているというようなことなんですが、これにも物品税は当然かかっているわけですね。こうした構造の乗用車の物品税の扱いは、どういうお考えでこれから取り組んでくださるか、その辺をまず伺いたいと思うんです。

前島英三郎

1978-03-28 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

身体障害者もそうでありますが、いろいろハンディキャップを持った人たちがこの社会には大勢いるわけで、一生懸命皆生きているわけでございますけれども、実は何といいますか、私はいわゆる一級でございますから自動車税に対するいろいろな減免措置が講じられているわけでありますが、いまたとえばハンディキャブというような形のもので運動が随所に全国的に行われているわけです。

前島英三郎

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

これはこういった自動車を役所で管理いたしますと、どうしても公のものでございますので、管理に一定の限界があるということは御了解いただきたいのでございますが、同時に、このハンディキャブキャンペーン運動そのものが公の援助を受けないということを前提としてスタートされておるというふうなことでございますので、いまここでこういった方方に御援助するということを申し上げていいのかどうか、ちょっと私、この運動の趣旨に

上村一

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

政府委員上村一君) ハンディキャブ運動につきましては、私も最近知ったわけでございますが、こういった、何と申しますか、身体障害者が持っております自動車についての税制の問題は、毎年私どもが、税制改正について論議されますときに、厚生省から大蔵省に要望するという形で出してまいってきておるわけでございますが、ただいまお話しになりました健常者が運転をして、そしてその車を利用するのは身体不自由の方だというものにつきましても

上村一

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

下村泰君 ことに、このハンディキャブというこの方たちの感覚というのは、私は、身障者としてはまことにすばらしいと思うのですよ。いままでは当局にのみお願いをしていた。これではわれわれの運動はかえってマイナスだ。自分たち日本全国ハンディキャブを持って回って歩いて、そして地域ごとにこの車を置いてもらう。皆さんの力でつくってください。それを当局にお任せする。

下村泰

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